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Drop B ギターチューナー

Drop b guitar tuning
A4
(440 Hz)
G#4
A#4
現在の周波数: 440 Hz
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Drop B は Drop C をさらに半音下げたチューニングで、音は低い方から B、F#、B、E、G#、C# となります。音程の並び方は変わらず、6弦と5弦のあいだが5度、そこから上は4度のままなので、Drop D や Drop C で使っているフォームはそのまま流用できます。動くのはピッチだけです。

この半音の差は、思っている以上に大きく効いてきます。B1 まで下げると、6弦は通常の 25.5 インチスケールのギターがきれいに支えられる限界に近づくため、Drop B ではゲージ選びとセットアップが「やってもやらなくてもよいこと」ではなくなります。こちらをクリックしてチューナーを開き、下の手順を進めてください。

Drop B チューニングにおけるギターの弦と周波数

Drop B チューニングでは、ギターの各弦を次の音と周波数に合わせます。

B1 は 61.74 Hz で、標準的な6弦が本来想定している音域より4度ほど下になります。多くのプレイヤーは少なくとも 12-60 のセットを使い、13-62 やバリトンスケールの楽器に移る人も少なくありません。ここで細すぎる弦を張ると、音がぼやけるだけでは済みません。基音が弱く倍音が勝ってしまうため、本チューナーを含むどのチューナーでも不安定な表示になります。

ギターを Drop B に合わせる

OnlineTuner.org を使った Drop B へのチューニングは、とても簡単です。

  1. 静かな環境を用意し、ギターをデバイスのマイクの近くに置きます。
  2. 「Start Tuner」ボタンをクリックし、表示されたらマイクへのアクセスを許可します。
  3. 弦を1本ずつ弾き、音をミュートせずに響かせてください。チューナーが最も近い音名を表示します。
  4. ペグを回して各弦を調整し、Drop B の正しい音に合わせます。
  5. 1本調整すると他の弦の張力も変わるので、もう一巡して各弦を確認し直しましょう。

6弦は2回に分けて合わせます。まずおおよそ B まで下げ、残りの5本を合わせてから戻ってきてください。5本の張力が下がるとネックの反りが変化し、低い B はずれているはずです。

より正確にチューニングするための OnlineTuner.org の機能

OnlineTuner.org には、Drop B へのチューニングを簡単かつ正確にする機能がいくつも用意されています。

ギターにおける Drop B チューニングの歴史

Drop B は、2000年代半ばのメタルコアやデスコアのシーンが Drop C を超える重さを求めた流れのなかで広まりました。発明というより自然な次の一歩で、フォームは同じまま1フレット分低くなり、低音弦がようやくツーバスのパターンの下に収まり、ベースと帯域を奪い合わなくなったのです。

その普及は、太いファクトリー弦セットと作りの良い拡張レンジギターの広がりと歩調を合わせていました。12-60 のセットがどの楽器店の壁にも並び、26.5 インチのバリトンが特注品ではなくなると、6弦ギターを B まで下げることはスタジオ限定の裏技ではなく、ツアーバンドにとって現実的な選択肢になりました。

Drop B チューニングの使われ方

Drop B は Parkway Drive、A Day to Remember、Bring Me the Horizon といったバンドをはじめ、メタルコア、デスコア、ジェント系のスタイルで広く使われています。6弦ギターのネックのまま7弦に近い低音域が得られる点が、弦を1本増やすかわりにこのチューニングを選ぶ最大の理由です。

ヘヴィな音楽以外でも、低い声の伴奏に向いた実用的なチューニングです。運指を変えずにギター全体を標準チューニングより4度低くできるからです。Drop B が必要以上に低いと感じたら、次の候補は Drop C チューナーです。

Drop B ギターチューナーの設定を理解する

OnlineTuner.org がお届けするこの Drop B ギターチューナーは、初心者から経験豊富な演奏者まで幅広いニーズに応えるよう設計されています。正確で安定した、そして多用途なチューニング体験を提供し、それぞれの要望に合わせて調整できます。これらの設定はいずれも、Drop B ギターチューナー上で直接、あるいは「Advanced settings」をクリックして利用できます。

Drop B ギターチューナーの A4 の値を設定する

この Drop B ギターチューナーを使ううえで特に重要な設定のひとつが、A4 の周波数を変更できる機能です。この値は、ほかのすべての音を算出する土台となる基準ピッチになります。初期値は国際標準の A=440 Hz ですが、A=432 Hz や A=442 Hz といった別の周波数を強く好む演奏者も少なくありません。この基準ピッチを変えられることで、この Drop B ギターチューナーは、歴史的な音律から現代の実験的なチューニングまで、さまざまな調律システムで演奏する人にも柔軟に対応できます。

Drop B ギターチューナーの感度を設定する

もうひとつの重要な機能が感度設定で、使用する環境や楽器に合わせて変更できます。操作するのは検出アルゴリズムの確率しきい値で、チューナーがどれだけ積極的に音名を確定するかを決めます。この設定は Drop B でこそ真価を発揮します。61.74 Hz の低い B は、多くのノートパソコンやスマートフォンのマイクでは基音より倍音のほうが強く出るため、しきい値が緩いとチューナーは平然と B2 と表示します。しきい値を上げ、ブリッジ寄りでピッキングすると、より安定した表示が得られます。

厳しい環境で Drop B ギターチューナーを使う

さらに、この Drop B ギターチューナーのノイズゲート設定は、音響条件の厳しい場所でチューニングする人にとって心強い味方です。エアコンがうなる部屋にいても、ほかの演奏者がいるリハーサルスタジオにいても、ノイズゲートを使えば、それ以下の音を無視するしきい値を決められます。これにより自分の楽器の音だけが拾われて解析されるため、チューナーの精度が上がります。

メーターチューナーとスライダーチューナー

この最後の設定は完全に好みの問題で、メーターチューナーとスライダーチューナーのどちらを使うか選べます。切り替えるには、Drop B ギターチューナーの「Display the slider tuner」スイッチをクリックするだけです。